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バイキングの財宝発見される! [海外情報]


地中に埋まった金属の探索愛好家の英国人が、これまでで最も素晴らしいお宝を英スコットランドで発見した!
バイキングの財宝だ!
この発見を通じて、バイキングと他の欧州地域とのつながりも明らかになったという。
当局の13日の発表によると、銀の鋳塊、ブローチや腕章、金製品やアイルランド伝統の品々などの
財宝100点以上は9~10世紀のもので、中世のスコットランドの歴史への理解や「血に飢えた野蛮人」という
定着したバイキングのイメージを刷新する可能性もある。

 また、現在のドイツにあたる地域のものとみられる、装飾をほどこした純銀のキリスト教徒の十字架や、
中身が入ったままのカロリング朝の銀製のポットなども見つかっている。

発見者のデレク・マクレナン(Derek McLennan)さん(47)は先月、スコットランド南部で
深さ約60センチの地中に埋められた財宝を発見した。

現時点で正確な位置は公表されていない。当局は現場の保存作業および周辺での確認作業を進めている。

財宝は、スコットランド教会が所有する土地で発見された。

元実業家のマクレナンさんは、3年前に金属探索を始めた。今回の発見の前には、過去1年間で中世の
コインを2度発見していたという。

 財宝は、市場価格を基準にして博物館などに売却される予定。その際に、
マクレナンさんは「発見者の取り分」を受け取ることになっており、
土地所有者のスコットランド教会と利益を分け合うことにも同意しているという。

米医療職員がエボラ熱陽性=病院で患者担当、国内初感染か [海外情報]

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時事通信が伝えるところによるとアメリカのダラス病院でエボラ出血熱患者を担当していた医療職員がエボラ熱の陽性反応を示していると伝えてます。

↓↓↓以下記事↓↓↓
【ニューヨーク時事】米テキサス州保健当局は12日、同州ダラスの病院でエボラ出血熱患者を担当した医療職員が、エボラ熱の予備検査で陽性反応を示したと発表した。
 感染が確認されれば、米国内で感染した初めてのケースとなる。保健当局は発症後の職員と接触したか、その可能性のある人を調査中だ。
 この病院ではリベリアから渡米後にエボラ熱を発症したリベリア人男性が9月下旬に入院し、今月8日に死亡していた。
 州保健当局は12日の声明で「さらなる感染拡大を阻止するため、ダラスで対応に当たるチームを拡充する」と説明した。職員は10日夜に微熱を発したため、隔離され、検査を受けた。職員の身元や職種、リベリア人患者との詳しい接触の状況は明らかにされていない。
 ダラスの病院幹部が12日の記者会見で明らかにしたところでは、職員は防護服やマスクを着用しリベリア人患者に接した。容体は安定しているという。CNNテレビは職員は女性看護師と伝えた。
 州当局はリベリア人患者と明確な接触があった医療関係者ら9人について、外出や来訪者との接触を禁じる隔離措置を講じていた。また、約40人を経過観察中。 

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これはアメリカ本土での初めての感染ということになります。
設備の整ったアメリカの病院内でさえも感染拡大を防ぐことが出来ませんでした。
これは目の前に迫った危機です。
感染がこれ以上広がらないように祈ります。

また、このウィルスと戦っている皆さんの勇気に本当に感謝致します。
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日本人女性がエボラ感染!? [海外情報]

インドの現地メディアが日本人観光客(女性27歳)がエボラ出血熱の感染の疑いで入院したと伝えています。エボラ出血熱はアフリカで猛威を振るっている、致死率のとても高い感染症です。
事実確認はまだなようですが、この感染が事実だとしたら日本人初の感染者となります。

西アフリカでは10月3日発表で死者3431人、感染者7470人。

エボラ出血熱は、エボラウィルスに感染することで発症する急性ウィルス性感染症のことです。
致死率は50-90%で、今わかっているウィルスの中で最も危険なウィルスの一つです。

潜伏期間は1週間程度
※潜伏期間中は感染力はない。
発熱・悪寒・頭痛・筋肉痛・食欲不振・嘔吐・下痢・腹痛などの症状
進行するにつれて口腔・歯肉・結膜・鼻腔・皮膚・消化管などから出血、吐血、下血がみられて死に至るという怖い感染症です。

まだワクチンや医薬品の確立はされていないので、日本上陸となればパンデミックになる可能性大です。

WHOでは緊急事態宣言を発令して感染拡大を防ぐために全力で対応しているようですが、インドで感染が確認されたとなると封じ込め策が失敗ということになり、世界規模でのパンデミックになる可能性もあります。

もし日本で発症したら・・・考えるだけで恐ろしいです。
デング熱も防ぐことが出来なかった日本ですからね。アメリカでは西ナイル熱という蚊を媒介とす感染症の封じ込めが出来ずに拡大をしています。

10/8加筆
こちらの女性ですがエボラには感染していなかったことが判明しました!
インドで発症ということになるとあれだけの人口がある国ですので、封じ込めが本当に難しくなるのではと・・・心配してました。
まずは一安心。邦人女性の回復を祈るばかりです。

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